PSAで学んだ中で、
特に好きな概念のひとつが置換(ちかん)です。
シンプルに言えば、刺激を“置き換える”ということ。
首を絞める・首をつかむ。それを、縄に置き換える。
手足を掴んで拘束する。それを、拘束具に置き換える。
お尻や太腿を手で叩く。それを、鞭に置き換える。
素手でできることを道具に委ねることで、
より強く、より精確に、より滑らかに。
そして空いた手は、次のプレイへと向かえる。
だからこそ、PSAではすべての刺激を
素手で与えられることが前提とされている。
それは刺激に対する身心反応の公式を、
頭と体でわかっているということ。
そこで初めて、道具への置換が意味を持つ。
この考え方が、好きだ。
お道具は、ショートカットではない。
私たちの身体と技術の延長です。
Leo
置換という思想
日記

